東京中の里親待ちのネコを、半分にしてください。

・・・というのが、本日の面接の議題でした。
1対1の面接で、「さ、15分で考えてみようか」って。


撃沈しました。
こういう問題が出る、とは聞いてたんだけど。
実際出されてみると、何から考えていーのか、全くわからないものです。
落ち着いて考えれば、まずもらい手側の問題を考えて、ネコの問題を考えて、何かを足がかりにそれぞれの数を推測して・・・ってできるんだけど。


他の質問は、
・ボールペンの市場シェアが動かない理由
・日本で1年間に売れるコップの数
などなど。聞いた話では
・ビールの泡の数
なんてのもあるらしい。


思わず帰り道に、本屋で「明日から実践!論理的思考」だとか怪しげな書物を買ってしまいましたが。
こんなのが全ての企業で求められてるわけじゃないと分かってても、不安だ・・・;;